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和姦ハーレムのハーレムエンドエロラノベの開祖にして、
今なお、その頂点に君臨し続ける作家、
青橋 由高さんの作品。
……装飾無しに言えば、
エロラノベで一番最初に読んだのが青橋由高さんの作品で、
今でも一番好きなエロラノベ作家という、
超絶個人的な言葉なんですが、問題ないっすよね?
あらすじは、
両親の転勤で祖母の田舎へと引っ越すことになった高校生主人公。
そこで待ち受けるのは『宗家』という事実と三人の許婚だった。
ちなにみ、重婚OKらしい。『宗家』だから。
で、ちょっとスパイスに
その田舎は特殊な力を持っている人がいる。
王道を使うと文章そのもので戦うしかないと思うのだが、
これが大分面白い。
文章の面白さは心理描写だと個人的に思うのだが、
そういうところがかなり上手いです。
きちんと、特殊能力もキャラの個性やHパターンに
絡めてくるので心理描写の巧みさも相まってキャラも立ってます。
話題が青橋さんという作家さんにたどり着きそうなので、
ちゃっちゃっとキャラ紹介。
中央の薄紫(作中銀)
頭脳担当毒舌ツンデレロリ(作中1歳年下)
向かって左
体力担当純情田舎娘ツンデレ
向かって右の地味に小さい絵
変態担当年上天然小心お姉さん(?)
向かって左の娘の能力を引っ掛けたHシーンが大好きです。