上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
青橋由高さん二冊目のフランス書院文庫です。
あらすじ
主人公新一の10年ぶりの帰郷で待っていたのは、年上幼馴染の鈴と
元上司の娘で、妹のように可愛がっていた陽菜であった。
いろいろな事情の末、2人と一つ屋根の下で暮らすことになって・・・
ヒロインは、
32歳の年上だけど可愛いツンデレ巫女の鈴。
20歳の箱入り娘でM気質のメイド陽菜。
フランス書院ではありますが、
無理矢理とかはまったく無く
ヒロインが2人とも処女といういつもの青橋さんです。
ただ、フランス書院を意識したのか
ヒロイン年齢が高く、
アブノーマル度が若干高い気がします。
メインは巫女の鈴で青橋さんの作品の中でも
かなり深くキャラを掘り下げて描写しています。
それにしては、
エロ描写が弱い気がしたので残念でした。
【タイトル】 妹と付き合う11の方法
【作者】 澤野明
【属性】
近親相姦(妹兄) 学生
【傾向】
和姦メイン
一話だけ間違ってHされちゃう話がありますが、
凄惨な感じは全く無く、女の子感じまくりで以降はHしまくります。
【収録作品】
一話完結の短編 8話
前単行本の続き 3話
【感想】
内部の白黒絵も表紙の感じの絵柄。
個人的には白黒>カラーだと思います。
表紙サギだよ!!ってことにはならないと思います。
出てくる妹キャラはそれぞれ性格や兄への接し方など個性的ですが、全員巨乳です。
エッチ描写のときはおっぱいぷるぷる感が出てると思います。
非エロ時の下乳などの乳描写も個人的に大好きです。
ただ、残念なのが前コミックス(兄+妹=LOVE?)の続き、
『ほたるレポート』の3~5が収録されていること。
別にこのコミックスに収録されている分だけでも読めはするんですが、
前コミックス読んでないと面白さ半減+気になってしようがないと思います。
前作の「兄+妹=LOVE?」を所持している、
もしくは前作を購入する覚悟が必要になると思います。
「兄+妹=LOVE?」は購入しないが、
「妹と付き合う11の方法」は購入するぜ!!
という方への若干、ネタバレ(?)な補足
『ほたるレポート』の1~2話でほたるは兄と本番やっちゃってます。
ただ、ほたるがライトSの不思議系&性に積極的なため
かなりキュンとくるセリフがあったにも関わらず、
兄にはいまいち伝わっていません。
なので、Hはしてても兄妹関係の側面が強いです。
で、3話はそんな感じのままスタートします。
ちなみに、ほたるは「兄+妹=LOVE?」の表紙
左下、おかっぱの女の子です。
ロリっぽいですが脱ぐと凄いです。
エロラノベ作家さんで一番好きな青橋由高さんの作品。
本作品は『トリプル押しかけ許婚』と同様の設定を持つ別主人公&別ヒロインの作品です。
※『トリプル押しかけ許婚』の主人公&ヒロインも少し出てきます。
あらすじ
村の外で村の秘密について知らないままに過ごしてきた主人公新城航。
村に住んでいた祖父が亡くなりその遺産を受け継ぐことに。
ただ、祖父の弟が遺産を横取りしようとしていることが発覚。
村の土地なども含まれる村にとっても重要な遺産を
祖父の弟に引き継がせると都合の悪い村側は
航のボディーガードとして2人の少女を派遣することになって……
ヒロインは、
幼馴染の引っ込み思案少女の瞳子。(表紙右下)
毒舌腹黒ロリ少女のゆらら。(表紙右上)
武骨美スタイルドM少女の香津美。(表紙左)
前作よりは能力と反動の設定が生かせていないように感じましたが、
設定を抜かして見るとそれなり以上に面白いです。
個人的には、前作が面白すぎたので
前作の主人公&ヒロインで書いてもらいたかったな~とは思います。
↓前作
トリプル押しかけ許嫁 (美少女文庫)
【タイトル】 乳性牝
【作者】 四島由紀夫
【属性】
姉弟。義母。年上。爆乳。
【収録作品】
「ひつじ飼い」「小芥子」と短編。
【感想】
「ひつじ飼い」
姉が弟を篭絡する話。
サブとしてもう一組の姉弟が出てきて、
メインの弟とサブの姉がSEXをするが寝取り、寝取られ感は薄い。
「小芥子」
ED父親の命令で代わりに義母を抱くことになった息子の話。
息子の暴走に巻き込まれ、息子との情事に溺れていく義母。
短編にレイプモノがありますが、淡々とし過ぎていて印象に残らないレベル。
表紙の通り肉感的な女性を描き、H描写も迫力がある。
【タイトル】 俺専彼女
【作者】 小暮マリコ
【属性】
学生。アマアマ。
【傾向】
一対一の和姦。
【感想】
学生同士の初めてのHを描いた作品が多いです。
女の子のパターンが一話毎に異なるので飽きることはありませんでした。
絵は良で、H描写は普通。