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ツンメイド調教伯父の屋敷に着くそうそう専任メイドを選ばされ、
性的奉仕を受けることになる小次郎。
その後、選んだ専任メイドを一ヶ月の間に
主人の言うことに何でも従うように調教しなくてはいけない事が判明する。
とまどいながらも調教をすることなったのだが……
メインは小次郎の専属メイドで意地っ張りのこなみ。
あと、おまけ的に伯父の専属メイド涼子の濡れ場あり。
ひさしぶりにストーリー的、Ｈ描写的に
ヒロインがメイドである必要性があるエロラノベを読んだ気がします。
調教が始まるまで長い気がしますが、
主人公とメイドの心の繋がりがある調教モノが読みたい方は
問題なくオススメします。
作者 タカスギコウ
タイトル 悦楽の扉
内容
夫の兄に調教される人妻の話一本。
アナルやら輪姦などもあるハード調教。
人物の書き分けがほとんど出来ていないので、
人物が増える後半は厳しく、ストーリー展開も端折り過ぎ＆平坦。
表紙の絵柄と実際の絵柄も変わらないので、
表紙の絵柄に惹かれない限り、購入しなくてもいいと思います。
不思議アイテム調教性に潔癖過ぎる親戚の先生姉妹。
それを心配した姉妹の祖父直々に魔道書を使って
姉妹を調教してほしいと頼まれる主人公。
こうして、魔道書から様々な淫具を引き出し
姉妹を調教する日々が始まる。
『美少女文庫』には珍しい無理矢理調教モノ。
ただ、三姉妹からの主人公のポジションが弟分と
恋愛感情は無いながら近しいポジションなので
必要以上に強姦の雰囲気は発生しません。
不思議な淫具も感度を上げるものよりも、
羞恥調教用の物が多いのでそういう部分もいいと思います。
軽いノリの調教モノが読みたいときには最適な一冊です。
