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寝取られ ⇒ 寝取り前後編2話、後は1話完結。
絵に関しては、
表紙を見ていただいたまんま、クドイです。
一応、カラーの分クドさがましてるんで、
白黒だともうちょっと見やすいです。
でも、このクドさが肉感的なエロさを出しているとも思います。
キャラに関しては、
底なしの性欲を持った女性が多く、
ストーリーもそれに沿ったものが多いです。
で、この単行本の一番印象に残ったのが、
2つ目の前後編「同窓」です。
先に言いますが、かなりお勧めです。
図式的には、
寝取られ ⇒ 寝取り
『同窓』っていう前後編なんですが、
寝取られの部分が過去のため
絵の描写はありません。
で、最終的には、
完全に寝取ってしまうので、
寝取られた鬱憤すらも糧にして
支配欲と相手側への加虐心を満たしてくれます。
暗い快楽ですが、
寝取られのワードだけで、
発狂しないのでしたら
読んでみる価値はあるかと思います。
『ゼロの者』が大丈夫なら余裕で、お勧めです。